EC2のインスタンスにssh接続する手順をメモ
「AWS Management Console」へログインしインスタンスを表示
sshの接続コマンドを取得
表示されているEC2インスタンスを右クリックし「connect」をクリックする
「Connect with a standalone SSH Client」のインスタンスを展開し「Example」へ
「Enter the following command line:」コマンドが表示されている。
sshコマンドをコピーする
ssh -i [pemファイル名] root@[ホスト名/IPアドレス]
[pemファイル名] は秘密鍵でAWSから取得したプライベートキー(.pem)を使用する
ターミナルでssh接続
取得したsshコマンドをそのままターミナルを立ち上げてペーストし実行する。
そのあと( yes/no )? でyesでエンターしログイン完了
※パーミッションエラーになる場合はアクセス権を600にすること(600以外ではだめ。理由不明)
pemはwindowsで抽出したものでもmacで使える。逆も。
いろいろな作業をする場合(インストールなど)はrootである必要があるため
「sudo su -」コマンドでチェンジ
githubで新規リポジトリ作成のあとのpushコマンドについてメモ
githubにリポジトリを生成しファイルをアップするときに必要となるremoteとpushコマンドについて。
Create a new repository on the command line
下記コマンドをそのまま実行する事でリポジトリにファイルをpush(アップ)することが可能
touch README.md git init git add README.md git commit -m "first commit" git remote add origin [サーバリポジトリURL] git push -u origin master
分かりにくいのは最後の二行かな
git remote add origin [サーバリポジトリURL] git push -u origin master
git remote add origin [サーバリポジトリURL]
のoriginはエイリアスでサーバのURLに別名を付けるために実行する。
別名を付けなくても良い場合にはこれはそもそも実行する必要なし
git push origin master
はorigin(サーバリポジトリ)へmaster(ローカルブランチ)をアップを実行する
masterをプッシュする場合には「-u」オプションを入れなくても良し
push = サーバへアップロード
origin = サーバリポジトリURL
master = デフォルトのブランチ名 (svnのtrunkと同じ)
git remote add で
エイリアスを付けない場合は
git push [サーバリポジトリURL] master
これで良い
masterの正式な形はmaster:masterのため
git push [サーバリポジトリURL] master:master
の形でも良い
divにfloatを効かせた場合の親要素に与える影響について対処法をメモ
親要素divとその小要素divがある関係性の時に、小要素divにfloatを付けると親要素divの高さが0になる(下図)
※下図の場合は行間、margin、paddingの影響で多少の高さがでている状態。
この場合、mainに対して背景色などの設定をした場合にdivの高さがないため、範囲全体に適用されない。
この事象に対する2つの改善方法を記載する
対処法1.clear: both;を新たに作成するコンテントに設定
スタンダードな改善方法。
mainにコンテントを作成しclearfixとしてclear: both;を適用させることでflortをクリア(回り込み解除)する
clear: both;を適用する事でクリアされmainが全体を括るサイズとなる。
まずclear: both;を適用させる要素がないためmainの最後に要素を作る。その要素に対してclear: both;を適用することで改善される。画鋲で下を止めるようなイメージ。下図がイメージとなる。
この図をcssで適用するコードは下記のようになる
<div id="main" class="clearfix">
.clearfix:after { visibility: hidden; display: block; content: " "; clear: both; height: 0; } * html .clearfix { zoom: 1; } /* IE6 */ *:first-child+html .clearfix { zoom: 1; } /* IE7 */
.clearfix:afterは要素の最後に挿入するセレクタとなる。content: ” “;で空文字のコンテントを用意し、display: block;でブロック要素、height: 0;は高さ0で見えないようにしている。visibility: hidden;もコンテンツを見えないようにダブル指定をしているが、この2つの組み合わせは慣例として記載することが望ましい。(ブラウザ対応になっているのかも?)そしてこのコンテンツにclear: both;を適用させる事でflortをクリアしている。
* html .clearfix { zoom: 1; } /* IE6 */
*:first-child+html .clearfix { zoom: 1; } /* IE7 */
についてはIEのブラウザ対応のハックとして入れることが慣例となっている。
対処法2.overflow:hidden;を親divに設定
http://www.fsfield.info/develop/css/004/
メリットは参考サイトに記載してある通り
「overflow:hidden;によるfloat解除のメリットは、cssの指定が長くならない点と、DreamWeaverのデザインビューでもfloatが解除される点です。」
こちらの場合は親要素mainのdivに対して適用する事でfloatを解除することができる。
overflowプロパティでvisible以外を指定することで新しいブロックの書式コンテキストを確立することできる。
<div id="main" class="clearfix">
.clearfix { overflow:hidden; height:100%; }
こちらの対応のほうが対処法1よりもメリットが多いためこちらを採用する事も良いが、親要素divからはみ出した位置に配置したdivなどの表示が切れてしまう場合があるので、そういった場合は対処法1を採用する事が良いと言える。
参考:http://blog.neo.jp/dnblog/index.php?module=Blog&action=Entry&blog=pg&entry=2958&rand=541d6
本来のoverflowプロパティの仕様から考えるとfloat解除で使用するこの
方法は少しトリッキーに感じる
overflowプロパティ
http://www.htmq.com/style/overflow.shtml
上記以外の対処法
親要素mainのdivにheightをpx指定する事で改善される。パーセント指定の場合は改善されない。
ただ中身のコンテンツの表示が環境により上下するため、決めうちのサイズを指定する事はよくないため、改善方法としては使わない方が良い
coffee-break
Don't write code that useless.
1日5杯はコーヒー、カフェオレ飲みます。狭心症のため安静にします☆松本 雄貴
Kotlinでサービスリリース目指す!
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