Gitlabをサブディレクトリでアクセスしたら遅くなったので対応方法をメモ
[CentOS]Gitlabをサブディレクトリでアクセスできるようにする(およそ3分作業)
サブディレクトリでアクセス出来るように対応したら、速度が激減したので対応したやり方を忘れないようにメモ
vagrant,vpsなどにインストールされているcentosでも同作業。
もともとサブディレクとでなく、ルート直下「http://[ipアドレス/ホスト名]:8000」で動作させていた時は、ストレスを感じない速度だったが、サブディレクトリ対応「http://[ipアドレス/ホスト名]:8000/gitlab」をした途端に重くなった。
gitlabのページを開く時、別ページに遷移するときが全て時間がかかるようになった。
解決策
gitla-http.confファイルの編集で速度が元にもどった
参考:
http://qiita.com/tnamao/items/a7bb1ca868b594eaf788
gitla-http.confの編集
vim /var/opt/gitlab/nginx/conf/gitlab-http.conf
< 修正1 >
下記箇所をすべてコメントアウト対応
#location ~ ^/(assets)/ { # root /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/public; # gzip_static on; # to serve pre-gzipped version # expires max; # add_header Cache-Control public; #}
< 修正2 >
下記locationの場所を修正
変更前
location / { ## Serve static files from defined root folder. ## @gitlab is a named location for the upstream fallback, see below. try_files $uri $uri/index.html $uri.html @gitlab; }
変更後
location /gitlab { ## Serve static files from defined root folder. ## @gitlab is a named location for the upstream fallback, see below. alias /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/public; try_files $uri $uri/index.html $uri.html @gitlab; }
ここまでの対応を行い、速度が改善された。理由は・・・・わからない。
< 修正2 > でいうとaliasを付けて速度が改善したなら、ファイルのルートの場所がわからず探しているのに時間がかかっていたのか・・・
不明。
tmux上でmacコマンドpbcopy,pbpaste(クリップボードのコピーペースト)を使用できるようにする方法をメモ
tmux上でpbcopyを実行してもクリップボードにコピーされなかったので忘れないようにメモ
tmux上でクリップボードに保存するにはこちら方法でも可能
[tmux]tmux上でviモードでクリップボードにコピーする方法
参考:
https://github.com/ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard
検証
testという文字列をクリップボードにコピー
echo test | pbcopy
コピーの終了コードを確認(成功は0 失敗は1)すると1になっている
echo $?
クリップボードのコピーがうまくいっていない
解決方法
こちらで導入したreattach-to-user-namespaceが必要
[tmux]tmux上でviモードでクリップボードにコピーする方法
reattach-to-user-namespaceインストール
brew install reattach-to-user-namespace
tmux.confの編集(下記コードをtmux.confに追加)
set-option -g default-command "reattach-to-user-namespace -l bash"
※シェルがzsh等の場合は最後bashでなく置き換える事
tmux.confの設定を反映
tmux kill-server
再検証
testという文字列をクリップボードにコピー
echo test | pbcopy
クリップボードに保存されていればOK
Gitlabをサブディレクトリでアクセスできるようにする方法をメモ
[CentOS]Gitlabを公式ドキュメントに従いインストールする(およそ3分作業)
上記よりGitlabのインストールが終わったので、それをサブディレクトリ「http://[ipアドレス/ホスト名]:8000/gitlab」でアクセスできるようにする
vagrant,vpsなどにインストールされているcentosでも同作業。
手順の確認
application.rb(全体設定)に手順が記載されている。
まず中身の確認
cat /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/config/application.rb
結果: ※ 上部に記載されている
# Note that following settings need to be changed for this to work. # 1) In your application.rb file: config.relative_url_root = "/gitlab" # 2) In your gitlab.yml file: relative_url_root: /gitlab # 3) In your unicorn.rb: ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT'] = "/gitlab" # 4) In ../gitlab-shell/config.yml: gitlab_url: "http://127.0.0.1/gitlab" # 5) In lib/support/nginx/gitlab : do not use asset gzipping, remove block starting with "location ~ ^/(assets)/"
※5)はやらなくてよい
1.gitlabの設定情報を反映させる
設定内容を反映させる
gitlab-ctl reconfigure
このコマンドを実行すると設定ファイルの上書きが行われる。そのためこれ移行したの手順でファイルを編集したあとに「reconfigure」を実行すると内容が消えてしまうファイルがあるため、再度行わない事。
2.application.rbファイルの編集
「1) In your application.rb file: config.relative_url_root = “/gitlab”」の実行
application.rb(全体設定)の設定ファイルを開く
vim /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/config/application.rb
config.relative_url_rootをコメントアウト(#)を消して有効にする
config.relative_url_root = "/gitlab"
※手元環境だと65行目
3.gitlab.ymlファイルの編集
「2) In your gitlab.yml file: relative_url_root: /gitlab」の実行
gitlabの設定ファイルを開く
vim /var/opt/gitlab/gitlab-rails/etc/gitlab.yml
relative_url_rootをコメントアウト(#)を消して有効にする
relative_url_root: /gitlab
※手元環境だと24行目
4.unicon.rbファイルの編集
「3) In your unicorn.rb: ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT'] = “/gitlab”」の実行
uniconはrailsを動作させるためのサーバになり、gitlabはuniconで動作している
uniconの設定ファイルを開く
vim /var/opt/gitlab/gitlab-rails/etc/unicorn.rb
下記コードの何れかに追記(何処でも良いと思われるが一番上部に設置)
ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT'] = "/gitlab"
5.config.ymlファイルの編集
「4) In ../gitlab-shell/config.yml: gitlab_url: “http://127.0.0.1/gitlab”」の実行
configファイルを開く
vim /var/opt/gitlab/gitlab-shell/config.yml
gitlab_urlへサブディレクトリのgitlabを追加する
gitlab_url: "http://127.0.0.1:8080/gitlab"
※手元環境だと9行目
6.設定ファイルの反映
gitlab-ctl restart
6.ブラウザアクセス
http://[ipアドレス/ホスト名]:8000/gitlab
でアクセス出来ればOK
Gitlabを公式ドキュメントに従いインストールする方法をメモ
CentOSへgitlabをインストールする場合のメモ
vagrant,vpsなどにインストールされているcentosでも同作業。
公式サイト
https://about.gitlab.com/
手順
公式サイトのトップページより「Downloads」ボタンをクリックし、「I want to install GitLab on」でOSを選択する。
対象のOSを選択する ※今回はCentOS6とする
Download the Omnibus package and install everything
curl -O https://downloads-packages.s3.amazonaws.com/centos-6.6/gitlab-7.5.3_omnibus.5.2.1.ci-1.el6.x86_64.rpm sudo yum install openssh-server sudo yum install postfix sudo yum install cronie sudo service postfix start sudo chkconfig postfix on sudo rpm -i gitlab-7.5.3_omnibus.5.2.1.ci-1.el6.x86_64.rpm
Configure and start GitLab
sudo gitlab-ctl reconfigure sudo lokkit -s http -s ssh
1.関連ツールのインストールと起動設定
gitlabの動作で使用しているツールのインストールを行う
openssh-server:
通信データーを暗号化してリモートアクセスを安全に行うためのプロトコル SSH(Secure SHell)を利用するためのソフトウェア
postfix:
オープンソースソフトウェアのメール転送エージェント
cronie:
cronソフトウェア
インストール
sudo yum install openssh-server sudo yum install postfix sudo yum install cronie
postfixの起動・再起動時の起動設定をon
sudo service postfix start sudo chkconfig postfix on
2.gitlabインストール
gitlabのrpmファイルをダウンロード
curl -O https://downloads-packages.s3.amazonaws.com/centos-6.6/gitlab-7.5.3_omnibus.5.2.1.ci-1.el6.x86_64.rpm
インストール(rpm実行)
sudo rpm -i gitlab-7.5.3_omnibus.5.2.1.ci-1.el6.x86_64.rpm
3.設定ファイルの編集
gitlabの設定ファイル「/etc/gitlab/gitlab.rb」を編集し、各設定を行う。
公式ドキュメントの手順に抜けているが、これがないと次の「gitlab-ctl reconfigure」がうまくいかないかも。
sudo vim /etc/gitlab/gitlab.rb
「/etc/gitlab/gitlab.rb」を編集
external_url 'http://[ipアドレス/ホスト名]:8000' gitlab_rails['gravatar_enabled'] = false
8000番ポートにしておく。80の場合apacheとかぶるため。
gitlab_rails['gravatar_enabled'] = falseはgravatar(グローバルに扱われるアバター)を無効にする
4.ファイアウォール設定
ファイアウォールを切っている場合はとくに不要。
8000番ポートを開くなら「/etc/sysconfig/iptables」を編集
sudo vim /etc/sysconfig/iptables
「/etc/sysconfig/iptables」を編集
-A SERVICES -p tcp --dport 8000 -j ACCEPT
※8000ポート開放の追加
5.設定ファイルの反映と関連処理の実行
gitlabではchefというプロビジョニングを実行してgitlabに必要なnginxのインストールや環境設定などいろいろ行ってくれている。
「3.設定ファイルの編集」で設定した情報もここで設定値を反映してくれる
sudo gitlab-ctl reconfigure
5.gitlab起動
起動
sudo gitlab-ctl start
———その他オプション————–
停止
sudo gitlab-ctl stop
ステータス確認
sudo gitlab-ctl status
——————————–
6.ブラウザよりgitlabページの表示
http://[ipアドレス/ホスト名]:8000
でアクセス
ログインユーザとパスはドキュメントに記載している通り
Username: root
Password: 5iveL!fe
※パスワード変更画面になるので、自分のパスワードに変更すること
以上
node.jsをインストールする方法をメモ
CentOSへnode.jsをyumインストールする場合のメモ
公式サイト
node.js
インストール
手順は下記公式ページの「Enterprise Linux and Fedora」に記載している通り
https://github.com/joyent/node/wiki/Installing-Node.js-via-package-manager
インストール
curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup | bash - yum -y install nodejs
バージョン確認
npm -v
これでバージョンが表示されればOK
npmコマンドでアドオンを入れる場合にC++のコンパイラが必要なようなので
サイトに記載の通りインストールする
yum install gcc-c++ make
これで完了
アプリ内課金テスト時の注意点についてメモ
アプリ内課金の動作テストを行った時に、つまづいたのでメモ
まず前回まで動作していたアプリ内課金を、アカウントなど新規作成し、移行をして、課金テストを行うとうまく動作しなかった。
googleのアプリ内課金の仕様がどうやら変わったとの事。
参考ページ ※だいたいこのサイトに助けてもらいました
http://gadget-f.hateblo.jp/entry/2014/08/24/192301
アプリをベータ版で公開にする
前回まではベータ版のドラフト状態で、テストができていたが、現在は出来ないようで、ベータ版にして公開まで行わないとテストができない。
そのため、アプリ公開時に必要な、アイコン画像等いくつか設定しないといけないように変わっている。
これは探した限りヘルプなどにも書いていないので注意が必要。ドラフト状態でテストを行うと、アプリの課金情報の取得がまずできないので、購入フローまでたどり着けない。
テストアカウントを作成してからテスト
テスト時はテストアカウントをgoogleデベロッパーコンソールから設定する必要がある。
そして、設定して反映にタイムラグがあり、直に反映されないことに注意が必要。本日試した結果30分はかかった。
反映された場合はgoogleの購入時ダイアログで「これはテスト用の注文です。実際の課金は発生しません」という文言が絶対にでるはずなので、出ていない場合は、まだ反映していないか、メールアカウントに誤りが無いか確認が必要。
反映していない状態の場合には、購入金額の請求がきてしまうので注意。
nginxのインストールから起動までメモ
centosへnginxを入れてブラウザ起動するまでを忘れないようにメモ
公式ページ
http://nginx.org/
ダウンロード
centosのバージョンにあわせて公式サイトよりrpmファイルをダウンロード
http://nginx.org/en/linux_packages.html#stable
wgetでcentos6の場合
wget http://nginx.org/packages/centos/6/noarch/RPMS/nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm
yumへ登録
yumへ登録
rpm -ivh nginx-release-centos-6-0.el6.ngx.noarch.rpm
インストール
インストールされるnginx情報の確認
yum info nginx
インストール
yum -y install nginx
インストールしたnginxのバージョン確認
nginx -v
起動
nginxをスタート
service nginx start
これでブラウザからIPアドレスを入れて下記ページが表示されればOK
Apacheが既に起動している場合
どちらも起動している場合、デフォルト80のポートで競合するため、Apacheを一旦止めてからnginxをスタートさせると良い
Apacheをストップ
service httpd stop
nginxをスタート
service nginx start
chkconfigの設定もどちらか片方(使用するほう)をonにするとよい
mysqlをインストールしたメモ
mysqlのインストールをメモ
インストール
インストールされるバージョンの確認(今回はyumのみ)
※epel,remi,rpmforgeを使う場合はこちらを参考
yum info mysql-server
インストール
yum -y install mysql-server
インストールバージョンの確認
mysql --version
mysqlの起動と起動設定
起動
service mysqld start
再起動時も自動起動
chkconfig mysqld on
初回設定
mysqlの初回設定を行い、rootのパスワードを付けておく ※mysqlを起動した状態で行う事
mysql_secure_installation
途中確認される「Set root password? [Y/n] 」はYを指定しrootのパスワードを指定しておくとよい
それ以外の設定は、必要であれば設定する。特になければエンター連打
mysqlへログイン確認
rootログイン
mysql -u root -p
で「初回設定」で設定したrootのパスワードでログインする
mysqlから離脱
quit
外部リポジトリのパッケージ管理を導入する方法をメモ
CentOSのyumパッケージ以外にあるパッケージ管理でよく使われているとの事で、epel,remi,rpmforgeを導入してみたのでメモ
yumに存在していない最新バージョンのパッケージをダウンロードできたり、yumにそもそも存在しないものをダウンロードできたりする。
ただ、epel,remi,rpmforgeのどれも同じく存在する場合にどうするの?っていう改善が必要
下記とても参考になるページで、一通り書いてあるので、覚え書きのみで残しておく。
参考:
http://oki2a24.com/2012/03/13/what-is-rpmforge-remi-epel/
各パッケージツールのダウンロード・インストール
下記サイトから其々ダウンロードする
epel
http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/
remi ※remiはepelがないと動作しない
http://rpms.famillecollet.com/el5.x86_64/
rpmforge
http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/
※[パッケージ名]-release-のパックを探してダウンロードする
ダウンロード例
# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm # wget http://rpms.famillecollet.com/el5.i386/remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
インストール例
# rpm -Uvh remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm epel-release-5-4.noarch.rpm
インストール確認
# rpm -qa | grep epel-release # rpm -qa | grep remi-release # rpm -qa | grep rpmforge-release
全てのパッケージを無効設定にする
epel,remi,rpmforgeのどれも存在している場合にどうなるのか?となるので全て無効にしておくとよいらしい。
# vim /etc/yum.repos.d/remi.repo # vim /etc/yum.repos.d/epel.repo # vim /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
enable = 1 を enable = 0 に変更する事で無効化される(勝手にリポジトリからインストールしないということ)
※remiはデフォルト enable = 0 になっている
入れたいパッケージのバージョン情報を確認
例えばphpをインストールしたい場合のそれぞれの確認方法
yum
yum info php
epel
yum --enablerepo=epel info php
remi
yum --enablerepo=remi info php
rpmforge
yum --enablerepo=rpmforge info php
それぞれ存在知る場合はインストールバージョンが表示され、存在しない場合は表示されない。
で三つの中で一番最新版を持っているリポジトリを選択して表示 ※これ便利
yum --enablerepo=epel,remi,rpmforge info php
上記で確認したバージョンのインストール
入れたいバージョンがあればそちらでインストールすれば良い
例えばremiでインストールは
yum -y --enablerepo=remi install php
例えば三つの中で一番最新版のリポジトリをインストールは
yum -y --enablerepo=epel,remi,rpmforge install php
※yオプションは問い合わせがあった場合にすべてyesで続ける場合に指定
centosへapacheをインストールし各種セキュリティ設定を行う方法をメモ
サーバへcentosを入れたので、インストールから最低限必要なセキュリティの設定をメモしておく。
参考:
http://linux.kororo.jp/cont/server/httpd_conf.php
httpdインストール
yum install httpd
httpdの起動設定
サーバの起動時に起動するサービスとして設定
※サーバ再起動時などに毎回立ち上げ直さなくとも自動で起動する
chkconfig httpd on
起動に設定されているリストを表示
chkconfig --list
※ここにhttpdがあればOK
conf設定
httpdの設定を追加する ※confファイルの設定
設定ファイルを編集する
vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
ServerTokensの設定
ServerTokens Prod
引用—————————————————————————————————————————————————
ServerTokens は、HTTPレスポンスヘッダーの値を返し、その中に含まれるサーバーOS に関する情報、コンパイルされたモジュールなどの情報などを返します。これらの情報を相手に提供するのは決して好ましいとはいえないので、コメントアウトして無効にするか、最低限の情報しか表示させないようにします。ServerTokens には、いくつかのレベルを設定する事ができ、デフォルトではFull に設定されています。最も少ない情報を提供するためには、Prod を指定します
——————————————————————————————————————————————————
ServerSignatureの設定
ServerSignature Off
引用—————————————————————————————————————————————————
ServerSignature は、エラーメッセージなどをクライアントに返す際のフッターラインを表示させるかどうかを指定するディレクティブです。これらの情報を隠蔽するには、値をOff にしておきます。なお、On と Off の他にも、EMail という値も指定する事ができ、上記のServerTokensの例で言うと、ns と表示されているところにリンクが貼られるようになります
——————————————————————————————————————————————————
httpdサービスの起動
service httpd start
ブラウザからアクセスする
デフォルトでは/var/www/htmlにファイルを設定するとブラウザから参照できるようになる。
※confファイルの設定でDocumentRootのパスで変更可能
ブラウザから見る場合は、サーバのipアドレスを指定すれば良い。
※別途ポートを80以外に指定している場合はそちらも指定すること(デフォルト80)
ブラウザからアクセス
[IPアドレス]:[ポート]
※デフォルト指定なしでも80なので80に設定している場合はポート不要
設定したhtmlファイルが表示されればOK
findの[ -exec {} \; ]オプション と [ -exec {} + ] オプションがなんなのかメモ
よく人のブログで見かけていた -exec なんちゃらがなにか良くわからなかったので調べた
そもそも-execとは
findの検索結果の結果を渡して別のコマンドを実行するためのもの。
結果xargsと似ている(速度的にはxargsのほうが早いらしいので意味がなければこちらでよさそう)
さらにxargsと同じ処理と思われるのは {} +のほう。
リファレンスを見る
まずは
man find
結果
-exec utility [argument ...] ; True if the program named utility returns a zero value as its exit status. Optional arguments may be passed to the utility. The expres- sion must be terminated by a semicolon (``;''). If you invoke find from a shell you may need to quote the semicolon if the shell would otherwise treat it as a control operator. If the string ``{}'' appears anywhere in the utility name or the arguments it is replaced by the pathname of the current file. Utility will be executed from the directory from which find was executed. Utility and arguments are not subject to the further expansion of shell patterns and constructs. -exec utility [argument ...] {} + Same as -exec, except that ``{}'' is replaced with as many pathnames as possible for each invocation of utility. This behaviour is similar to that of xargs(1).
よくわからないのでそのままgoogle翻訳(汗
-execユーティリティ[引数...]; ユーティリティという名前のプログラムが終了するようにゼロの値を返す場合は真 ステータス。オプションの引数は、ユーティリティに渡すことができる。エクスプレッション (; '' ``)シオンは、セミコロンで終了する必要があります。あなたが見つけ呼び出す場合 シェルからあなたはシェルが希望の場合、セミコロンを引用する必要があるかもしれません そうでなければ制御演算子として扱う。もし文字列 `` {} '' ユーティリティ名の任意の場所に表示されるか、引数がそれが交換される 現在のファイルのパス名によって。ユーティリティは以下から実行されます 見つけ、そこからディレクトリが実行されました。ユーティリティと引数は シェルのパターンと構造物の更なる拡大を受けない。 -execユーティリティ[引数...] {}+ ことを除いて、-execと同じ``{} ''のような多くのパス名に置き換えられます ユーティリティの各呼び出しのために可能な限り。この動作は似ています xargsのと(1)。
まずそもそも-exec {} \; のバックスラッシュは;がコマンドか判断がつかないためにエスケープしているだけのよう。
なので意味は無いが-exec {} \+ も有効。
やはり-exec {} + と xargs はリファレンス上も同じということらしい。
動作確認
下記2つは同等の結果となる例。
拡張子がrbのファイルの中で文字列aiueoが含まれるファイルを列挙
-exec {} + 実行
find . -name "*.rb" -exec grep aiueo {} +
xargs 実行
find . -name "*.rb" | xargs grep aiueo
結果はどちらも
./test1.rb:aiueo ./test2.rb:aiueo
※test1,test2どちらもaiueoの文字が含まれているrubyファイル
この状態で
-exec {} \; 実行
find . -name "*.rb" -exec grep aiueo {} \;
結果
aiueo aiueo
あれ、ファイル名がない・・・・・パスがないのか。これが違い
再度、工夫してチャレンジ
-exec {} + 実行 ※に/dev/nullを指定(複数のファイルが指定された事になる)
find . -name "*.rb" -exec grep aiueo /dev/null {} \;
結果
./test1.rb:aiueo ./test2.rb:aiueo
これでファイル名もでた。
結論
-exec {} + はファイルをまとめて実行する(グループ実行)➡ 全ファイルのパスに置き換えられる
-exec {} \; はファイルを1つずつ実行する(単体実行)➡ファイルパスにならない
ので、ファイル名が欲しい場合は -exec {} + を使うと良い、もっというと速度もあるxargsを使うと良さそう
であってるかな・・・・
ついでに
さらにもっというとmacの場合はmdfindを使うのが一番良い!
さっきの例でいうと
mdfind . -onlyin aiueo
結果
/Users/[user-name]/sample/test1.rb /Users/[user-name]/sample/test2.rb
親切で便利!そして速い!
tmux上でviモードでクリップボードにコピーする方法をメモ
tmux上に表示している文字をコピーする場合に「copy-pipe」コマンドがあるため使い方を忘れないようにメモ
インストール
まずはtmux上でクリップボードを使えるようにするためのツールをインストール
brew install reattach-to-user-namespace
※パッケージ管理はhomebrewを使用した場合
tmux.confの設定
tmux.confに使い勝手が良いように設定を行う。
# Use vim keybindings in copy mode setw -g mode-keys vi # Setup 'v' to begin selection as in Vim bind-key -t vi-copy v begin-selection bind-key -t vi-copy y copy-pipe "reattach-to-user-namespace pbcopy" # Update default binding of `Enter` to also use copy-pipe unbind -t vi-copy Enter bind-key -t vi-copy Enter copy-pipe "reattach-to-user-namespace pbcopy"
※どこぞやから丸コピーさせてもらっています。
使い方(コマンドのみ)
※tmuxのデフォルトでプレフィックスはctrl + bの場合
まずコピーモードに入る
ctrl + b + [
あとはviと同じく、選択「v」キー、コピー「y」キー、コピーモード終了「q」となる。
yでコピーした文字列はクリップボードに格納されているため、ctrl + v で使用可能。
使い方(カーソル(マウス、トラックパッド)で選択して使う)
上記[ 使い方(コマンドのみ) ]の コピーモードに入るときに、マウスで文字列を選択してやるとコピーモードに同じく入る
あとの使い方は上記と同じ。こちらが便利
念のため
こちらのコピーはtmux上の機能のため、tmuxで動作させればvi,vim,emacsなどのツール上でも使用できる。便利
Windowsでwgetコマンドを実行する方法をメモ
windowsでコマンドを実行する場合、コマンドプロンプトではなくcygwinかgit bashなどのツールがあるとよい。
wgetダウンロード
下記ページよりwgetをダウンロードする
http://sourceforge.net/projects/mingw/files/Other/mingwPORT/Current%20Releases/
ダウンロード
curl -O http://sourceforge.net/projects/mingw/files/Other/mingwPORT/Current%20Releases/wget[バージョン番号]-mingwPORT.tar.bz2
解凍
bzip2 -dc wget[バージョン番号]-mingwPORT.tar.bz2 | tar xvf -
wgetのpathを通す
解凍ディレクトリにあるwget.exeのパスを通す
パスが通っている場所であればどこでもよいが/usr/binとする
cp [wget.exeのファイル] /usr/bin
上記でパスが通るため、あとはツールを再起動などで状態を反映させる
これでwgetコマンドが使用可能
coffee-break
Don't write code that useless.
1日5杯はコーヒー、カフェオレ飲みます。狭心症のため安静にします☆松本 雄貴
Kotlinでサービスリリース目指す!
iOSでチャットアプリ作成中。自然言語解析LSIを習得中
Mac / Android・iOS / Rails / Oracle
2017年 Lpic L2取得
2012年 Android技術者資格取得
2010年 OracleMasterGold10g取得
2008年 CCNAQiitaもたまに投稿
https://qiita.com/y-matsumoto東京近郊で常駐開発探してる方はこちらよりご連絡ください
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スプリットカメラ iOS / Android
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