jQueryの知っておいた方が良いセレクタ(どれに)について

jQueryの構成はセレクタ.メソッドとなる。
セレクタ(どれに).メソッド(どんな処理を)になる。

処理を実行するメソッドの対象となるセレクタの指定方法が多数あるため、メモ。

セレクタ一覧

$(*) すべての要素を取得
$(“[タグ名]“) タグで取得
$(“#[ID名]“) ID属性で取得
$(“.[クラス名]“) クラス名で取得
$(“[タグ名] ul”) [タグ名]要素配下のul要素を取得
$(“[タグ名]>ul”) [タグ名]要素直下のul要素のみを取得
$(“[タグ名]+ul”) [タグ名]要素の次のul要素を取得
$(“[タグ名]~ul”) [タグ名]要素と同階層にあるul要素を取得
$(“[タグ名]:first”) [タグ名]要素の先頭の要素を取得
$(“[タグ名]:last”) [タグ名]要素の最後の要素を取得
$(“[タグ名]:not(.[クラス名])) div要素のうち、[クラス名]ではないものを取得
$(“[タグ名]:even”) 偶数番の要素だけを取得
$(“[タグ名]:odd”) 奇数番の要素を取得
$(“[タグ名]:eq(0)”) 0番目の要素を取得
$(“[タグ名]:gt(5)”) 5番目以降の要素を取得
$(“[タグ名]:lt(4)”) 4番目以前の要素を取得
$(“:header”) h1, h2要素などの見出しを取得
$(“[タグ名]:animated”) アニメーション中の要素を取得
$(“[タグ名]:contains(xyz)”) 要素内の文字列にxyzが含まれる要素を取得
$(“td:empty”) td要素で中身が空の要素を取得
$(“:has(.[クラス名])”) [クラス名]の要素を子に持つ要素(つまり親要素)を取得
$(“[タグ名]:parent”) :emtpyの反対に中身が空でない要素を取得
$(“[タグ名]:hidden”) 非表示の要素と、の要素を取得
$(“[タグ名]:visible”) 表示されている要素を取得
$(“img[alt]“) alt属性があるimg要素を取得
$(“input[name=age]“) name属性がageとなっているinput要素を取得
$(“input[name!=age]“) name属性がageではないinput要素を取得
$(“input[name^=age]“) name属性がageから始まるinput要素を取得
$(“input[name$=age]“) name属性がageで終わるinput要素を取得
$(“input[name*=age]“) name属性にageを含むinput要素を取得を取得
$(“ul>li:nth-child(2)”) ul要素配下のli要素の2番目の要素を取得
$(“ul>li:first-child”) ul要素配下の最初のli要素を取得
$(“ul>li:last-child”) ul要素配下の最後のli要素を取得
$(“ul>li:only-child”) ul要素配下でli要素が1つだけの場合に取得
$(“:input”) input要素を取得
$(“input:text”) input要素のうち、テキストフィールドを取得
$(“input:password”) input要素のうち、パスワードフィールドを取得
$(“input:radio”) input要素のうち、ラジオボタンを取得
$(“input:checkbox”) input要素のうち、チェックボックスを取得
$(“input:submit”) input要素のうち、送信ボタンを取得
$(“input:image”) input要素のうち、イメージボタンを取得
$(“input:reset”) input要素のうち、リセットボタンを取得
$(“input:file”) input要素のうち、ファイル選択コントロールを取得
$(“input:hidden”) input要素のうち、隠しコントロールを取得
$(“input:enabled”) input要素のうち、有効なものを取得
$(“input:disabled”) input要素のうち、無効なものを取得
$(“.check:checked”) チェックボックス要素のうち、チェックの付いているものを取得
$(“.select:selected”) ドロップダウンリストなどで、選択状態のものを取得

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One Response to jQueryの知っておいた方が良いセレクタ(どれに)について

  1. aka_megane より:

    セレクタ早見表

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