アプリ内課金テスト時の注意点についてメモ

アプリ内課金の動作テストを行った時に、つまづいたのでメモ
まず前回まで動作していたアプリ内課金を、アカウントなど新規作成し、移行をして、課金テストを行うとうまく動作しなかった。
googleのアプリ内課金の仕様がどうやら変わったとの事。

参考ページ ※だいたいこのサイトに助けてもらいました
http://gadget-f.hateblo.jp/entry/2014/08/24/192301

アプリをベータ版で公開にする

前回まではベータ版のドラフト状態で、テストができていたが、現在は出来ないようで、ベータ版にして公開まで行わないとテストができない。
そのため、アプリ公開時に必要な、アイコン画像等いくつか設定しないといけないように変わっている。
これは探した限りヘルプなどにも書いていないので注意が必要。ドラフト状態でテストを行うと、アプリの課金情報の取得がまずできないので、購入フローまでたどり着けない。

テストアカウントを作成してからテスト

テスト時はテストアカウントをgoogleデベロッパーコンソールから設定する必要がある。
そして、設定して反映にタイムラグがあり、直に反映されないことに注意が必要。本日試した結果30分はかかった。
反映された場合はgoogleの購入時ダイアログで「これはテスト用の注文です。実際の課金は発生しません」という文言が絶対にでるはずなので、出ていない場合は、まだ反映していないか、メールアカウントに誤りが無いか確認が必要。
反映していない状態の場合には、購入金額の請求がきてしまうので注意。

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