はじめに

前回記事のCentOS7バージョンGitlabを公式ドキュメントに従いインストールする方法をメモをメモしておきます。

CentOS7になり、serviceコマンド、chkconfigコマンドが使えなく(互換なし)なってしまい、新たにsystemctlコマンドがでたりなどの違いや、DBもmysqlからmariaDBへ変更されたりとCentOS7のバージョンアップはいままでと結構違っています。

改めてGitLabをCentOS7へインストールしていきます。

インストール手順概要

公式サイト
https://about.gitlab.com/

公式サイトのトップページより「Downloads」ボタンをクリックし、「I want to install GitLab on」でOSを選択します。

a

対象のOSを選択します ※今回はCentOS7

db

1. Install and configure the necessary dependencies

sudo yum install openssh-server
sudo systemctl enable sshd
sudo systemctl start sshd
sudo yum install postfix
sudo systemctl enable postfix
sudo systemctl start postfix
sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http
sudo systemctl reload firewalld

2. Download the Omnibus package and install everything

curl -O https://downloads-packages.s3.amazonaws.com/centos-7.1.1503/gitlab-ce-7.10.1~omnibus.2-1.x86_64.rpm
sudo rpm -i gitlab-ce-7.10.1~omnibus.2-1.x86_64.rpm

3. Configure and start GitLab

sudo gitlab-ctl reconfigure

4. Browse to the hostname and login

ブラウザチェック

Username: root
Password: 5iveL!fe

ではインストール作業

1.関連ツールのインストールと起動設定

gitlabの動作で使用しているツールのインストールを行います。

openssh-server:
通信データーを暗号化してリモートアクセスを安全に行うためのプロトコル SSH(Secure SHell)を利用するためのソフトウェア
postfix:
オープンソースソフトウェアのメール転送エージェント

インストール

sudo yum install openssh-server
sudo yum install postfix

openssh-serverの起動・再起動時の起動設定をonにします

sudo systemctl enable postfix
sudo systemctl start postfix

postfixの起動・再起動時の起動設定をonにします

sudo systemctl enable sshd
sudo systemctl start sshd

2.gitlabインストール

gitlabのrpmファイルをダウンロードします

curl -O https://downloads-packages.s3.amazonaws.com/centos-7.1.1503/gitlab-ce-7.10.1~omnibus.2-1.x86_64.rpm

インストール(rpm実行)します

sudo rpm -i gitlab-ce-7.10.1~omnibus.2-1.x86_64.rpm

3.設定ファイルの編集

gitlabの設定ファイル「/etc/gitlab/gitlab.rb」を編集し、各設定を行います。
公式ドキュメントの手順に抜けているが、これがないと次の「gitlab-ctl reconfigure」がうまくいかない?と思います。

sudo vim /etc/gitlab/gitlab.rb

「/etc/gitlab/gitlab.rb」を編集

external_url 'http://[ipアドレス/ホスト名]:8000'
gitlab_rails['gravatar_enabled'] = false

8000番ポートにしておく。80の場合apacheとかぶるため。
gitlab_rails['gravatar_enabled'] = falseはgravatar(グローバルに扱われるアバター)を無効にします。

4.ファイアウォール設定

ファイアウォールを切っている場合はとくに不要です。
CentOS7になってiptablesの設定にはfirewalldを使用するようになっています。

sudo firewall-cmd --permanent --add-port=8000/tcp
sudo systemctl reload firewalld

※8000ポートの追加

5.設定ファイルの反映と関連処理の実行

gitlabではchefというプロビジョニングを実行してgitlabに必要なnginxのインストールや環境設定などいろいろ行っています。
「3.設定ファイルの編集」で設定した情報もここで設定値を反映します。

sudo gitlab-ctl reconfigure

5.gitlab起動

起動

sudo gitlab-ctl start

———その他オプション————–
停止

sudo gitlab-ctl stop

ステータス確認

sudo gitlab-ctl status

——————————–

6.ブラウザよりgitlabページの表示

http://[ipアドレス/ホスト名]:8000

でアクセスします

c

ログインユーザとパスはドキュメントに記載している通りです

Username: root
Password: 5iveL!fe

※パスワード変更画面になるので、自分のパスワードに変更したほうが安全です

ここまででインストール作業完了です。

その他おすすめの備忘録

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