はじめに

Android開発ではbuild.gradle(Eclipse開発の場合はmanifestファイル)にminSDKVersion,TargetSDKVersionを記載します。この設定によりアプリのバージョン対応をします。

minSDKVersion設定は特に重要で、このバージョンより下位にあたるバージョンの端末ではアプリは実行できません。

Androidの記事を見ていると稀に、コードネームでバージョンを記載している場合も多いです。※Androidではコードネームがお菓子に関連した名前になっています

いまだ2015/11/19時点で2.3.3バージョン(APIレベル10)もシェア3%いるため、捨てるか迷いますが、これから作成するアプリはminSDKVersionは4.1(APIレベル16)にしておけばよいと思います。

公式ページに一覧一式掲載されています。

公式APIレベル
http://developer.android.com/intl/ja/guide/topics/manifest/uses-sdk-element.html

公式バージョンシェア率 ※頻繁に更新されているため信頼あるデータです
http://developer.android.com/intl/ja/about/dashboards/index.html

バージョン毎の変更点など
https://ja.wikipedia.org/wiki/#Android_6.0_Marshmallow

Androidバージョンと対応するAPIレベル/コードネーム一覧


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