たまに使うコマンドリストについてメモ
cd,lsなどの基本コマンド以外で、たまに使い覚えておいたほうがいいコマンドを忘れないよう。
コマンドリスト
サービスの現在のステータス表示
service --status-all
OSブート時に自動起動するサービス表示
chkconfig --list
dotファイルなどのスクリプトの即時反映
source [対象のスクリプトファイル名]
リモートマシン間でファイルコピー
scp -r [ファイル名 or ディレクトリ名] [ユーザ名@ホスト名:リモートサーバのディレクトリ]
※rオプションで再起的にディレクトリ配下のファイルを転送
実機のdata/dataに保存したファイルを取得する方法をメモ
data/dataの中身を参照する事はadbのrun-asコマンドで可能だが、ファイル自体をローカルPCへpull取得する方法が結構微妙なのでメモ。
中身を参照はcatコマンドなどで参照できるのでいいが、sqliteのDBファイルの場合、中身をcatで見てもよくわからないので、ローカルに取得したくなる。
中身を確認する方法はこちら参照
adb pullコマンドについて
まずdata/dataでない場合はpullコマンドを使う事で簡単に取得できる
adb pull [端末上のファイル名] [PCのファイル名]
ただ権限がないユーザのためdata/dataのデータをpullすることはできない。そのため権限のあるsuと同様なrun-asで権限のあるユーザに切り替えることで参照まで可能。ただこの場合もまだデータをpullはできない。
そのため一度pull可能な場所にファイルを移動コピーする事でpullを実行すると良い。adbではcpコマンドは使えないためファイルの中身を参照してその値を別ファイル(pullできる場所)へ書き出すという方法が良い。
data/dataのファイルを取得する方法
まずはファイルをdata/dataからpullできる場所へファイル移動 ※ファイル書き出し
adb -d shell "run-as [パッケージ名] cat [カレントから取得したいファイル名] > /sdcard/test"
”adb shell” コマンドでアクセスした後に実行しても良いが、adbの[-d]オプションを付ける事で端末にコマンドを直接送る事ができる。
”run-as” コマンドで次に権限を取得。そしてファイルの中身をcatコマンドで取得し リダイレクト[>]でファイルに書き込みすれば完了。
今回はsdcard/内のtestファイル(新規作成)を出力先に指定している。
※ [カレントから取得したいファイル名] は data/data/[パッケージ名]/ の直下のファイル指定を絶対パス指定で行うこと
端末内の全パッケージ名取得
pm list packages
※adb shellでアクセスしてること
あとはpullして完了
adb pull /sdcard/test .
これを使ってメリットがあるのはdbファイルかプレファレンスファイル。
後この方法で取得できるのはデバッグモードのapkのみなのでリリース版では無理。
tmuxの設定ファイルtmux.confの設定情報を変更して反映されない場合の対応をメモ
tmuxでキーバインドを変更したりしたあとに、開いていたtmuxをexitして再度tmuxを開いても反映されない。さらに、ターミナル(iTermを使用)を閉じた後に再度開いても反映されない。
解決方法
これはtmuxのプロセスが残っていて次回の起動時に前回のプロセスでセッションが起動してしまう事が原因。そのため反映されていない。
ではどうするか・・プロセスを殺して対応
まずは下記でtmuxのプロセスとプロセス番号を確認する
ps ax | grep tmux
tmuxのプロセスを全て殺す
kill -9 [プロセス番号]
再度tmux起動
tmux
これで反映されているはず。
Githubのブランチを削除する方法をメモ
ローカルのブランチを削除する場合は下記コマンドで削除できるがgithubでは特定のブランチのみの削除ができない?かな
ローカルブランチの削除
git branch -d [ブランチ名]
githubのブランチを削除する
githubから削除できないため、ブランチをリモートにpushするのと同様で削除した情報をpushですれば削除可能。
githubブランチの削除
git push [push先リポジトリ] :[削除したいブランチ名]
[push先リポジトリ]の後に半角スペースがあるがこれが重要。
これで削除可能。
納得いかない場合はこれより下を参照。
git push 概要
git pushの詳細
git push [push先リポジトリ] [ローカルブランチ名]:[リモートブランチ名]
つまりブランチ削除時に[ローカルブランチ名]を空指定したことで空のブランチをpushという意味
【余談】
git push origin master
上記コマンドは下記コマンドの省略形
git push origin master:master
追記
githubブランチの削除を削除する場合は下記でも可能(というかこっちが正当)
git push --delete [push先リポジトリ] [リモートブランチ名]
git pull でリモートリポジトリのブランチを取得した際の誤算をメモ
リモートリポジトリに新たにブランチが追加されていたため、取得するときに「git pull」を使っておかしくなった。
サーバから取得する時はgit pullは危険なので別の方法をメモしておく。
git pullの内容とは
新ブランチ「branch_a」をリモートリポジトリにpushした場合に、その新ブランチを取得するときに下記コマンドを実行した
git pull origin branch_a:branch_a
これで「branch_a」は取得できるが・・・・・・
現在いたブランチにも「branch_a」がマージされていた。という誤算。
このgitの動作は正しいが知識が付いて行かないので、単に「branch_a」をローカルに取得したいだけであれば下記コマンドをした方が無難
git branch branch_a origin/branch_a
※branchは取得元を指定する事が可能
自動化ツールGruntの開発環境構築をメモ
Webデザイナの間で流行っている(便利な)Gruntについて。
Gruntは主にWebデザイナの普段の作業を自動化するツールになる。
ブラウザのオートリロードやSass/Lessのコンパイル、minファイル(css,javascriptの縮小)作成の自動化、ファイルの結合、バージョン管理システムとの連携などの作業を自動化してくれる。
今回はオートリロードが動作するところまで確認する。
ブラウザのオートリロードを実現するためにはGruntのサーバとブラウザにクライアントツールを設置する必要がある。
オートリロードはファイル更新時のブラウザの更新Windowsの場合は「F5」MACの場合は「Ctrl + R」が自動化される。そのため作業の手間を1つ減らす事ができる。
node.jsとnpmのインストール
node.jsは非同期処理を実現するためのjavascriptライブラリ(リアルタイム処理が可能)でGruntを動かすためにはこれが必要となる。
npmはnode.jsのパッケージ管理ツールでnode.jsのプラグインをインストールしたりする場合に使用する。
公式サイトより「Install」ボタンを押下してファイルダウンロードしそのまま実行する。
基本的に変更しないで全て「次へ」でインストール完了
動作確認:
windowsの場合:
コマンドプロンプト(すべてのプログラム > アクセサリ)を立ち上げて下記コマンドを実行し、バージョン番号が表示されれば成功
macの場合:
ターミナルを立ち上げて下記コマンドを実行し、バージョン番号が表示されれば成功
node.jsのインストール確認
node -v
npmのインストール確認
npm -v
grunt-cliをインストール
gruntの実体をnpmパッケージ管理ツールでインストールする
npm install -g grunt-cli
※ -g オプションを入れることでグローバル領域にインストールされる
サンプルプロジェクトのダウンロード
オートリロードのサンプルをとりあえず動作させる。
まずはサンプルを下記よりダウンロード
https://github.com/y-matsumoto/grunt-sample
ディレクトリ構成について:
css
- base.css ※サンプルCSSのため好きなファイルへ変更して良い
- style.css ※サンプルCSSのため好きなファイルへ変更して良い
index.html ※サンプルHTMLのため好きなファイルへ変更して良い
Gruntfile.js ※Gruntの設定ファイル(パッケージ追加などはここで行う)
package.json ※npmの設定ファイル(基本的に一度作成したら手動では弄らない)
サンプルプロジェクトへGruntインストール
1.コマンドプロンプトでサンプルディレクトリへ移動する
※cdコマンド 参考:http://cmd-pro.com/com_00.html
2.インストールコマンドの実行
npm install
Gruntサーバの立ち上げ
Gruntサーバの立ち上げ
grunt
Running “watch” task
Waiting…
状態であれば成功
※基本的にこの状態でサーバが立ち上がっている状態のため常に起動しておくこと
Gruntクライアントツールのインストール
GoogleChromeやFireFoxヘクライアントツールのLiveReloadプラグインを導入する
下記参考サイトを参考に導入すると良い。
参考サイト:http://blog.sou-lab.com/livereload/
クライアントツールの起動
index.htmlファイルをプラグインをインストールしたブラウザで開き、LiveReloadのスイッチを入れる
※参考サイトを参考にすること
オートリロード動作確認
index.html、各cssを更新し、ファイルを保存しリアルタイムで更新されたら成功
※更新されるタイミングはファイルを保存したタイミングになる
それぞれのファイルの設定情報などについてはまた次回!
macでsedコマンド『sed -i -e “[スクリプト]“』 としたときのバグ?対応をメモ
-i 上書き保存 ※次に指定した文字をバックアップファイルとする
-e スクリプト実行
『sed -i -e “[スクリプト]“』で実行すると・・・
置換は成功するが語尾に-eが付いたバックアップファイルが残っている・・・
解決策
マックでは-iを指定しないと上書き保存がされないため、-iと-eの競合でバグっぽい事になっている?かな
解決コマンド:
『sed -i “” -e “[スクリプト]“』
これでバックアップファイルが作成される事なく、置換が可能
標準出力と標準エラー出力についてメモ
毎回調べ直すことになっているので、メモメモ。さらに調べるのにまとまったサイトがなくて1つ1つ調べるはめになるので。まとめ
シェルによって違いがあるため今回はbashに限る
前提知識
【知識0】
unixコマンドは左から右に処理される。これは絶対
【知識1】
(標準入力 : 0)
標準出力 : 1 ※画面に出力される
標準エラー出力 : 2 ※画面に出力される
【知識2】
0,1,2はファイルディスクリプタと呼ぶ
【知識3】
「>」リダイレクト
シェルの結果を出力する場所を指定可能
command ファイル・ディスクリプタ> 出力先
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
【知識4】
出力先などを特定のファイルディスクリプタに送りたい場合は「&ファイル・ディスクリプタ」とする
echo "standard output" >&2
【知識5】
/dev/nullはunixのスペシャルファイルで空ファイルの事
例えば下記はhoge.txtファイルを空にする
cat /dev/null > hoge.txt
標準出力とは
単純に画面に出力する文字列のこと(実行結果)
#!/bin/bash echo 'standard output'
標準エラー出力とは
シェルで実行時に発生したエラー・メッセージのこと(実行した結果コマンドエラーとなった出力)
標準出力ではなく標準エラー出力として出力する
#!/bin/bash echo 'standard error output' 1>&2
標準エラー出力のみ出力する
標準出力と標準エラー出力が表示される場合に標準エラー出力のみを表示する
#!/bin/bash command > /dev/null
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
標準出力も標準エラー出力も出力しない
標準出力と標準エラー出力が表示される場合に標準エラー出力のみを出力する
#!/bin/bash command > /dev/null 2>&1
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
1>&2
1の出力先を2の出力先にマージする ではなく 1の出力先を2の出力先と同じものに設定する ということらしい
「x>&y」は「x の出力先をyの出力先と同じものに設定する」が正しい
実践
■リダイレクトなしの場合
#!/bin/bash command
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
標準出力 : 画面
標準エラー出力 : 画面
■標準出力のみファイルにリダイレクトする場合
#!/bin/bash command 1>file
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
標準出力 : file
標準エラー出力 : 画面
■標準出力と標準エラー出力をファイルにリダイレクトする場合
#!/bin/bash command 1>file 2>&1
※commandは何らかのコマンドかshファイルとしている
標準出力 : file
標準エラー出力 : file
これはunixコマンドは左から右に処理されるため、まずは1>fileから処理される
標準出力 : file
標準エラー出力 : 画面
そして2>&1が処理されるため2の出力先を1の出力先と同じに設定したため
標準出力 : file
標準エラー出力 : file
このようになる
ここら辺を追って理解できれば知識として問題なしとしておこう
antでビルドをしたときにでたエラーについてメモ
antを使用してビルドをしてみるとデバッグ版はうまく生成されるが、
リリース版が「Cannot recover key」エラーで改善されなかったため、忘れないようにメモ。
エラーまでの手順
1.keystoreファイルを作成する
keytool -genkey -v -keystore ~/test.keystore -alias test -validity 10000
※組織名等指示に従いすべて入力するパスワードはキーストア、エイリアス共に「password」として設定しておく
2.ant.propertiesファイルへ下記を記載
key.store=test.keystore key.store.password=password key.alias=test key.alias.password=password
3.ant release コマンド実行でエラー
BUILD FAILED android-sdks/tools/ant/build.xml:1139: The following error occurred while executing this line: android-sdks/tools/ant/build.xml:1151: Cannot recover key
ここでエラーがでてしまう
エラー改善
build.xmlで起きる「Cannot recover key」はant.propertiesの設定が間違えている場合に起きる
つまりパスワードあたりが間違えているはず。
ただ今回の原因は半角スペースが入っていた事が原因だった・・・
良くあるミスだけどまた起きたらこわいので一応メモ。。。
実機デバッグでdata/dataの中身を確認する手順をメモ
エミュレータの場合はDDMSで確認できるが実機の場合確認する事が出来ないので方法をメモ
※端末によりアクセスできない端末もある
android付属のshellを使用する
•接続
adb shell
•パッケージフォルダの中身にアクセス
run-as [パッケージディレクトリ指定]
上記の実行でディレクトリを確認できる。
あとは通常のshell同様にlsコマンドでディレクトリ中身確認、cdコマンドで移動が可能
EC2のインスタンスにssh接続する手順をメモ
「AWS Management Console」へログインしインスタンスを表示
sshの接続コマンドを取得
表示されているEC2インスタンスを右クリックし「connect」をクリックする
「Connect with a standalone SSH Client」のインスタンスを展開し「Example」へ
「Enter the following command line:」コマンドが表示されている。
sshコマンドをコピーする
ssh -i [pemファイル名] root@[ホスト名/IPアドレス]
[pemファイル名] は秘密鍵でAWSから取得したプライベートキー(.pem)を使用する
ターミナルでssh接続
取得したsshコマンドをそのままターミナルを立ち上げてペーストし実行する。
そのあと( yes/no )? でyesでエンターしログイン完了
※パーミッションエラーになる場合はアクセス権を600にすること(600以外ではだめ。理由不明)
pemはwindowsで抽出したものでもmacで使える。逆も。
いろいろな作業をする場合(インストールなど)はrootである必要があるため
「sudo su -」コマンドでチェンジ
githubで新規リポジトリ作成のあとのpushコマンドについてメモ
githubにリポジトリを生成しファイルをアップするときに必要となるremoteとpushコマンドについて。
Create a new repository on the command line
下記コマンドをそのまま実行する事でリポジトリにファイルをpush(アップ)することが可能
touch README.md git init git add README.md git commit -m "first commit" git remote add origin [サーバリポジトリURL] git push -u origin master
分かりにくいのは最後の二行かな
git remote add origin [サーバリポジトリURL] git push -u origin master
git remote add origin [サーバリポジトリURL]
のoriginはエイリアスでサーバのURLに別名を付けるために実行する。
別名を付けなくても良い場合にはこれはそもそも実行する必要なし
git push origin master
はorigin(サーバリポジトリ)へmaster(ローカルブランチ)をアップを実行する
masterをプッシュする場合には「-u」オプションを入れなくても良し
push = サーバへアップロード
origin = サーバリポジトリURL
master = デフォルトのブランチ名 (svnのtrunkと同じ)
git remote add で
エイリアスを付けない場合は
git push [サーバリポジトリURL] master
これで良い
masterの正式な形はmaster:masterのため
git push [サーバリポジトリURL] master:master
の形でも良い
Vagrant+Chefレシピでphp環境の方法をメモ
仮想マシンを構築するvagrantで仮想環境はvirtualboxのcentosとする
centosのBoxを使ってphp + mysql + apache を構築する
1. virtualbox,vagrantをインストールする
公式サイトから各環境に合わせてダウンロードしインストールを実行
Virtualboxインストール
https://www.virtualbox.org/
Vagrantインストール
http://www.vagrantup.com/
2. vagrantのcentosBoxをインストールする
今回は「Vagrant-Box一覧サイト」内のCentOSのBOXを使用する
Vagrant-Boxesインストール
http://www.vagrantbox.es/
http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-i386-v20130427.box
3. chefをインストールする
chefは構築環境の設定内容をコードで記述するもの
Chefインストール
http://www.opscode.com/chef/
マック環境:
curl -L https://www.opscode.com/chef/install.sh | sudo bash
インストール確認
gem list
4. knife-soloプラグインをインストールする
cookbook(開発環境を記したもの)の命令をリクエストするためのものがknifeになる
sudo gem install knife-solo
インストール確認
gem list
5. knife-soloの初期設定をする
knife configure
全てデフォルト設定としてエンターを続けて押し終了する
6. 仮想マシンに使用するvagrantを構築する
・仮想マシンに使用するディレクトリを作成する
mkdir [仮想マシンディレクトリ名] cd [仮想マシンディレクトリ名] vagrant init [boxの名前]
・vagrantファイルの編集
プライベートネットワークを設定しローカル環境からアクセスできるようにする
IPアドレスは初期状態で「192.168.33.10」になっているが変更しても良い
この設定でローカルから仮想環境にipアドレスでアクセスが可能になる
- #config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.10" + config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.10"
7. 仮想マシンを立ち上げる
vagrant up
8. 仮想マシンの状態確認
vagrant status
「default running (virtualbox)」
が表示されればOK
9. sshのエイリアス作成
vagrant ssh-config --host [sshエイリアス名] >> ~/.ssh/config
仮想マシンアクセス方法
vagrant ssh
又は指定したエイリアス名
ssh [エイリアス名]
10. chefのリポジトリを作成する(ローカル側)
knife solo init [リポジトリ名]
リポジトリの中にディレクトリが構成される
※ここではsite-cookbook,nodesディレクトリのみ使用する
11. 仮想マシンをchef対応にする
cd [リポジトリ名] knife solo prepare [sshエイリアス名]
12. cookbookを作成する
cookbookに構築する環境の設定コードを記述することで仮想環境が指定した環境になる
knife cookbook create [cookbookの名前] -o site_cookbooks/
13. cookbookに構築する環境の設定コードを記述する
[リポジトリ名]\[cookbookの名前]\recipes\default.rbファイル編集
# # Cookbook Name:: php # Recipe:: default # # Copyright 2013, YOUR_COMPANY_NAME # # All rights reserved - Do Not Redistribute # service "iptables" do action [:stop, :disable] end %w{php php-common php-mbstring php-xml php-devel php-process php-cli php-pear php-mysql mysql-server}.each do |p| package p do action :install end end # apacheのインストール CentOSの場合 package "httpd" do action :install end # apacheの起動 CentOSの場合 service "httpd" do action [:start, :enable] end template "/var/www/html/index.html" do source "index.html.erb" mode 0644 end
完成例 ※ 「PHP + MYSQL + APACHE」環境
https://github.com/y-matsumoto/php-mysql-apache-vagrant-environment
14. 実行するrecipe(cookbook)を指定する
[リポジトリ名]\nodes\[sshエイリアス名].jsonファイル編集
{ "run_list":[ "recipe[[cookbookの名前]]" ] }
15. 完成したcookbookをvagrant仮想環境へ反映させる
knife solo cook [sshエイリアス名]
16. Webサーバ(apatch)テスト
ブラウザでhttp://192.168.33.10/ へアクセス
[リポジトリ名]\[cookbookの名前]\template\default\index.html.erbが表示される ※完成例
chef test html test desu
gitリポジトリからサブモジュールを削除する手順をメモ
Gitリポジトリからファイルを削除するには「git rm」コマンドを使うがサブモジュールを削除する場合には「git rm」コマンドでは削除できないので対応法をメモ
不要ディレクトリの削除
下記3つをそれぞれ削除していかないと全てを削除する事はできない
•git/config
•gitmodules
•サブモジュールがあるディレクトリ
$ git config --remove-section submodule.SUBMODULE $ git config --file .gitmodules --remove-section submodule.SUBMODULE
$ git rm SUBMODULE rm 'SUBMODULE' fatal: git rm: 'SUBMODULE': Operation not permitted
オペレーションの許可がされていないと言われるので
–cachedオプションを付加してステージングからのみ削除する※作業ディレクトリは残る
$ git rm --cached SUBMODULE
作業ディレクトリからも削除
$ rm -rf SUBMODULE
ssh-keygenコマンドで秘密鍵・公開鍵生成メモ
公開鍵・秘密鍵生成
1.ターミナルソフトを立ち上げて「ssh-keygen」実行。
2.Enter file in which to save the key (/Users/[ユーザ名]/.ssh/id_rsa): 保存先ファイル名を指定(デフォルトで良ければEnter)
3.Enter passphrase (empty for no passphrase): 任意のパスフレーズを設定
4.Enter same passphrase again: 上記パスフレーズの確認入力
5.確認:2で生成した場所にファイルが存在するか確認(デフォルトの場合は秘密鍵id_rsa,公開鍵id_rsa.pub)
完了
※fingerprintを後から確認するには「ssh-keygen -lf /Users/[ユーザ名]/.ssh/id_rsa」コマンドで確認可能
サーバに公開鍵設定
1.サーバの.sshを開き上記で生成した公開鍵(デフォルト:id_rsa.pub)の中身をコピー
2.コピーした内容をサーバのauthorized_keysへペースト(最後に改行必要)
ついでにGitHubへ公開鍵登録方法
1.githubへログイン
2.「edit your profile」から「ssh keys」を選択
3.「add ssh key」を押してtitleとkeyを設定
※titleは覚えやすい名前/keyは公開鍵の中の文字列(改行などをいれるのはだめ)
参考:http://git-scm.com/book/ja/Git-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-SSH-%E5%85%AC%E9%96%8B%E9%8D%B5%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90
coffee-break
Don't write code that useless.
1日5杯はコーヒー、カフェオレ飲みます。狭心症のため安静にします☆松本 雄貴
Kotlinでサービスリリース目指す!
iOSでチャットアプリ作成中。自然言語解析LSIを習得中
Mac / Android・iOS / Rails / Oracle
2017年 Lpic L2取得
2012年 Android技術者資格取得
2010年 OracleMasterGold10g取得
2008年 CCNAQiitaもたまに投稿
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